三菱UFJトラストシステム
Business 仕事を知る

活躍フィールド

お客様の大切な想いに応えるために。
役割に応じたITのスペシャリストがお互いに協力しながら、
多彩な IT システムをつくっています。
ここからは、具体的にどのような活躍フィールドがあるのか、
大きく 4 つの領域に分けてご紹介します。

Business 仕事を知る
  • IT ソリューションの企画・
    プロジェクト管理

    信託銀行の経営戦略を実現するために、信託銀行が抱える課題や背景をしっかりとヒアリングした上で、最適なITソリューションを企画します。何をどこまで、どうやって実現するかを考え、開発期間や費用対効果を明らかにして、プロジェクトを開始まで導きます。プロジェクト開始後はプロジェクト全体のリーダーとして、ステークホルダーと連携しながら、アイデアを形にしていきます。

  • アプリケーションの要件定義・
    設計・
    製造・テスト・移行

    信託銀行の各種業務を支えるシステムを開発しています。信託銀行の業務は多岐に渡り、ATMやインターネットバンキングといったお客様が利用するシステムや、資産運用報告書などをお客様に提供するディスクローズシステム、信託銀行が担う年金資金の管理や証券代行の株主管理、事務・営業の支援システムなど、全部で約300のシステムがあります。信託銀行を利用するお客様や、信託銀行ではたらく社員によりよいサービスを提供できるよう、システムの開発に取り組んでいます。

  • 基盤システムの要件定義・
    設計・
    製造・テスト・移行

    信託銀行業務システムの基盤となるサーバーやネットワークなど、システム基盤の企画・開発を行います。専門性が高く、高い技術力を要する業務を一手に担う領域です。また、完成したシステムを社会のインフラとして安定的に稼働させるために、ウイルスなどの脅威や、自然災害への対策をしっかりと練っておくことで、いかなるときでも信託銀行のサービスレベルを維持できるよう取り組んでいます。

  • システム全般の運用・保守、
    研究開発

    運用・保守は、システムを安定的に稼働させるという大切な役目を担っています。システムの稼働状況を日々監視することはもちろん、障害があればすぐに原因を紐解いて、再発を防止します。このポジションがなければ、お客様の信頼を築くことは決してできません。

    研究開発は、AIやブロックチェーンなどの先端技術を駆使しながら、前例のないデジタルビジネスに挑戦します。主な業務は、実証実験によって知見を蓄積していくこと。そこで得られた実績は社内外へ展開され、幅広い業務のDX化を推進します。