金融システム開発によって培われた技術力を結集し、
FinTechやデジタル化を推進。
未来の可能性を切り開く、新サービスを創造しています。

EXAMPLE EXAMPLE EXAMPLE
新技術導入事例

三菱UFJ信託銀行のデジタルトランスフォーメーション戦略を推進するため、PoC(Proof of Concept:概念実証)やR&D(Reserch and Development:研究開発)を通じて新技術を導入して知識・ノウハウ習得や技術力向上に取り組んでいます。

  • AI
  • UI/UX
  • ブロックチェーン
  • AWS

※各商品やサービス等の名称は各社の登録商標又は商標です。

ENVIRONMENT ENVIRONMENT ENVIRONMENT
開発環境情報

当社の開発環境に関する情報の一部をお伝えします。プログラミング経験がある方は、
大学/大学院等の環境との共通点を見つけてみてください。

プログラミング言語

これからはAIやブロックチェーンを利用した開発が増えていきます。当社の開発で使用するプログラミング言語の主流はCOBOLからJavaやPython、R等の新しいプログラミング言語へとシフトしています。

インフラ環境

PC

Windows10、Office2016を搭載したシンクライアント環境でコミュニケーション効率化のため全員がOutlookやSkypeを活用しています。

サーバ

OS:Windows Server、Linux、UNIX
DB:Oracle、SQL Server、MySQL、PostgreSQL等

エディタ・IDE

エディタ

主にサクラエディタやJavadocを使用して
プログラムやドキュメントを作成しています。

IDE

JavaではEclipseをVBやVCではVisual Studioを使って効率良く開発を行っています。

プロジェクト管理・バージョン管理

プロジェクト管理

多くのプロジェクトではredmineを使用しています。

バージョン管理

設計書やプログラム等の成果物のバージョン管理はSubversionやCVSを中心に使用しています。 最近ではGitも使用しています。

※各商品やサービス等の名称は各社の登録商標又は商標です。

AGILE DEVELOPMENT AGILE DEVELOPMENT AGILE DEVELOPMENT
アジャイル型開発

当社では以下のような特性を持つプロジェクトでアジャイル型開発を用いています。

■UI/UXを重視し、動くものを見ながら仕様を固めていくもの
■新技術の利用のため、PoC結果をもとに試行錯誤しながらシステム仕様を固めていきたいもの
■独立したコンポーネント(Java系、オブジェクト指向、マイクロサービスなど)を組合せて開発するもの

アジャイル型開発を用いる場合の「プロジェクト計画のポイント」と「開発の進め方」について解説します。

プロジェクト計画のポイント

アジャイル型開発
① 期間とコストが決められる
② 順次、優先度の高い要求から短期間でより良いものに仕上げていく方針でプロジェクト計画を策定する

ウォーターフォール型開発
① 要求を全て洗い出す
② 要求を全て実現するために必要な期間やコストを見積もって
プロジェクト計画を策定する

開発の進め方

当社でアジャイル型開発を用いる際は、その手法の一つであるスクラム開発で進めていきます。スクラム開発とは、5~7名の開発チームを複数組成し、チーム単位で設計⇒製造⇒テストの開発サイクルを実施していく手法です。日々のミーティングで開発の状況(進捗、予定、問題)を開発チーム全員で共有し、一丸となって作業を進めていきます。ウォーターフォール型開発よりも関係者間のコミュニケーションが重要視されます。

スクラムチームの構成例

プロダクトオーナー: チームの責任者
開発チーム: 開発の主体
スクラムマスター: 開発チームの支援者

SUPPORT SUPPORT SUPPORT
技術力向上支援

社員は技術力向上のため
様々な社内外の研修やイベントへ積極的に参加しています。

TRAINING

社外研修

AWS
Archtecting on AWS
AWS研修(設計者向け)
AWS
Advanced Archtecting on AWS
AWS研修(設計者向け・上級)
AWS
Developing on AWS
AWS研修(開発者向け)
AWS
DevOps Engineering on AWS
AWS研修(DevOps開発者向け)
Agile
アジャイル開発手法によるシステム開発
アジャイル開発の具体的な進め方の習得
Agile
スクラム入門
演習を通じたスクラム開発の体験等

社内研修

Technology
新技術概観
VR/AR、5G、音声認識等の動向
Blockchain
ブロックチェーン基礎
暗号資産の仕組みや特徴、今後の課題
Blockchain
AI・Pythonによる機械学習入門
Pythonによる機械学習やデータ前処理
Agile
アジャイル開発基礎
アジャイル開発の手法や適用範囲等の理解
UI/UX
デザイン思考基礎
ワークを通じた5つのフェーズの理解・習得
※各商品やサービス等の名称は各社の登録商標又は商標です。

EVENT

社外イベント

新技術に関わる最新情報を吸収し社内にフィードバック

AWS
re:Invest(ラスベガス)
AWSの新サービスが発表される
AWS
re:MARS(ラスベガス)
AWSのAI技術関連イベント
AWS
JAWS-UG東京 re:MARS Recap
re:MARSの振り返りイベント
Blockchain
b.tokyo(東京)
N.Avenue主催のブロックチェーンカンファレンス
AI
人工知能学会全国大会(新潟)
AI
日本行動計量学会大会(東京)
他にもディープラーニングや自然言語処理等のテーマで、
社員が自主的にハッカソンにも参加しています。
※各商品やサービス等の名称は各社の登録商標又は商標です。

QUALIFICATION

資格取得

受験料補助や賞与時の手当支給でバックアップ

AWS
ソリューションアーキテクトアソシエイト
Amazon主催
AI
JDLA Deep Learning for GENERAL
日本ディープラーニング協会主催(ビジネス向け)
AI
JDLA Deep Learning for ENGINEER
日本ディープラーニング協会主催(開発向け)
AI
Python3 エンジニア認定基礎試験
Pythonエンジニア育成推進協会主催
※各商品やサービス等の名称は各社の登録商標又は商標です。
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