Voice リテール
古江 舞子
古江 舞子
2015年入社
文学部卒

Furue
Maiko

時代のニーズにあわせた
金融サービスの提供を

Works

  • 現在の仕事

    インターネット利用が
    当たり前の時代に

    一昔前までは銀行の店舗に出向いて行うことが当たり前だった銀行の手続きが、今ではインターネットを通じてできる時代になってきました。私は入社以来、個人のお客さま向けサービスのインターネットバンキングシステムに携わっています。インターネットは時と場所を選ばないことから「手軽さ」というイメージが強いですが、銀行のサービスという視点で見ると考慮しなければいけないことがたくさんあります。インターネットバンキングでは、銀行の窓口にいるテラーが行っている情報入力作業の一部を利用者自身が担わなければなりません。幅広い世代のお客さまが社外から利用やすいよう、お客さま目線の「わかりやすさ」や「安心(セキュリティ)」を心掛けて仕事に取り組んでいます。

    現在の仕事
  • 成長の実感

    専門性の高い
    業務知識の習得

    システムを開発していく上で前提となる業務知識には、金融商品以外に法令・業界ルールといった銀行が遵守すべきものも含まれます。私が以前担当した投資信託に関する案件は、投資信託の商品知識や実務ノウハウだけでなく、金融法にまで踏み込んで理解する必要がありました。金融システムの難しさを痛感した案件でしたが、ユーザーとの議論を重ねながら作業を進めたことで投資信託に関する専門的な業務知識がユーザーと同じレベルで身に付き、SEとして大きな一歩を踏み出せました。

    成長の実感

Challenge新たな挑戦

いつでもお客様目線で

社会のデジタル化が進み、三菱UFJ信託銀行のインターネットバンキングも取り扱う商品が充実してきました。インターネットバンキングとデータで繋がっているシステムは取り扱い商品の数以上にあり、今後さらに増えていく見込みです。インターネットバンキングは三菱UFJ信託銀行のお客様が直接使うシステムなので、商品特性を理解してお客様目線に立ったシステムを提案できるよう常に心掛けています。

新たな挑戦

  • 8:509:20

    メール確認・朝会
    新たなメールを確認した上で、当日の作業内容を整理しチーム内で共有。
  • 9:2011:30

    基本設計書レビュー
    複数の顧客向け画面の設計書をチームメンバーにレビュー。
  • 11:3012:30

    昼休み
  • 12:3013:30

    チーム定例会議
    メンバー各自の作業状況を共有。
    次週の作業計画を全員で確認。
  • 13:3016:00

    保守課題整理
    ユーザーからの問い合わせ事項を中心に対応方針を検討。
  • 16:0017:10

    移行計画書レビュー
    来週末に移行する案件の作業計画を上司に説明。