Voice システム基盤
平 優里
平 優里
2014年入社
理工学研究科修了

Taira
Yuri

自分の成長と共に
組織も成長していく

Works

  • 現在の仕事

    グループ全社員が仕事を
    効率的に進められる環境作り

    私は基盤システム領域を担当しています。入社後4年間は複数の業務システムを同じハードウェア上で稼働させる仕組みの構築・維持に携わってきました。5年目からは三菱UFJ信託銀行グループの社内コミュニケーションを円滑にするOA環境構築を担当しています。これまでは社内の業務システム担当者との関わりがメインでしたが、現在はOA環境を利用している三菱UFJ信託銀行グループ社員と直接接する機会が増えました。銀行業務でもシステム開発でも、メールやインターネット、掲示板といった情報共有やコミュニケーションのツールは仕事上欠かせません。業務効率化の方法として、このようなコミュニケーションツールを見直していくことは大変有効であり、やりがいをもって取り組んでいます。

    現在の仕事
  • 成長の実感

    コミュニケーションの
    大切さを実感

    若手の頃は経験が不足していることから自分の発想だけでは課題解決に至らないことがありました。そのようなときはチーム内の先輩や部内の同期に聞いた意見から今までと異なる視点の気付きを得て、答えに辿り着くことができました。今は経験を積み重ね、中小規模の案件では自分で解決策を考えて作業を進めることができるようになりました。次のステップとしては規模が大きいプロジェクトで主要メンバーとして活躍することです。大規模プロジェクトでは関係者も増えることから、コミュニケーションの重要度がさらに高まります。相手の考えや思いを理解した上で自分の考えをしっかり伝え、より良いシステムを作るよう取り組んでいきます。

    成長の実感

Challenge新たな挑戦

誰もが認める
客観的な判断力を

基盤システム領域を担当する者として、ハードウェア・ソフトウェアに関わる知識や技術力は社内の誰よりも有していなければならないと考えています。各メーカーの製品には一長一短の特性があり、見方が異なれば良し悪しの判断も変わってきます。性能、安定性、将来性、コスト等、製品選定における私の判断が妥当だと有識者から評価してもらえるよう、自分の知識や技術力を高めていきたいと思っています。

新たな挑戦

  • 8:509:20

    メール確認・朝会
    新たなメールを確認した上で、当日の作業内容を整理しチーム内で共有。
  • 9:2011:30

    新人指導
    保守しているコミュニケーションツールの仕組みをわかりやすく解説。
  • 11:3012:30

    昼休み
  • 12:3016:00

    ユーザー向け切替手順書作成
    ユーザー自身で新しい環境に切り替えてもらうための手順書を作成。
  • 16:0017:10

    ユーザー向け切替手順書レビュー
    作成した手順書を上司に説明、誰が見てもわかりやすい内容かチェックを受ける。